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  • 2014.02.19 Wednesday
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中学校の美術ごとき

今、二年生はアートグラスという作品を制作しています。
これは、黒い塗料が塗られたアクリルガラスを、針で引っ掻くことで、塗料を剥がして作品を作り上げる題材で、丁寧にすれば、それなりにきれいな作品が出来上がります。

ところで、
2年生にある程度なんとなく作品が出来上がってしまう生徒がいます。

すばらしいものが出来上がる訳ではないのですが、何をやらせても、それなりの完成度があるのです。
2年生は特に緻密に出来る子が少ないので、どうしてもその子の作品が見栄えがいいものが出来上がります。

しかし、その子にこそ美術の授業が必要だと考えます。

他の子は良いんです。出来ないなりに努力して楽しく制作してるんで。

この出来る子が、特に楽しくなさそうだし、授業中さっさと作品を作ってしまって(まったく私の意図とは違う方向に完成するのですが)、率先してだらけます。

そして、先日この子が「中学校の美術ごとき…」と発言しているのを聞いてしまいました…
怒るべきかと悩んだ結果、怒らないことにしました。

全員が、「中学美術の意味」なんて物を見いだせる授業ってなかなか難しい。
3年間でそれを一度でも見いだす為に、色々な題材をやるわけです。

でも、1度それを見いだせば、中学美術が楽しくなるのは必至なわけです。
この2年間で何人かの生徒のそれを私は見ました。

このアートグラスでも、意味を見いだせた子はいて、最初は不真面目でしたが、最近はめらめら作品に取り組んでいます。
点描画もそうでしたし、遠近法もそうでした。

そして私は、最近あたらしい、評価の方法を知ったので、それを2年生に適用するか悩んでいます。その評価で言えば、この出来る子の評価はどうなるのか…どうなるんでしょう。
低くなるんじゃないのかな…不満に思うんじゃないのかな…と思います。


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